最近、数年前に欲しかったものが急に手に入る、という事が度々おこる。別に今は欲しくないのに。欲しかったのはもっと前なのに。或いは、もっと先でもよかったんだけど。

 

手に入った瞬間、焦りが出てくる。私の器には入らない。大きすぎて重たすぎて、考えた瞬間に胃がムカムカ、喉はカラカラ。

 

何故私なんだろう、運が良かったから?もっと適役はいたのに。私がね、もっともっとね、うんと上手で面白かったら。それがなくても前向きだったら。素敵になれるんだろうって、上手くやれるんだろうって。

 

 

考えても無駄で、ただ時は刻々と過ぎるし、タイムリミットはすぐそこ。足掻くしかない。必死に、計算して。落ち着いて!息をしましょう、深呼吸を。

TVで「満腹にならない女子」が取り上げられていた。いいな。いくら食べるのが好きな人でも、満腹状態じゃ美味しさを感じられない。苦しさが勝ってしまう。

 

たくさんは食べれない。でも食べるのは好き。世の中にあるいろんな味を、香りを、食感を、そしてその組み合わせを楽しむのが好き。でもたくさんは食べれないから、楽しむにも限界がある。

 

多分性癖みたいなもんだと思う、性欲と食欲は同等に語られる事もあるし。

 

 

そこで。「たくさん食べられないのなら、食べなきゃいいじゃない!」というのが私が出した結論です。食べない。楽しめないじゃん?違う。飲めばいいのである。

 

飲み物にも(食感こそないけど)様々な味や香りがあって、それを楽しめば良いのでは?とのこと。生憎アルコールは弱いので、ノンアルコールで楽しむつもり。

 

 

紅茶やコーヒーも突き詰めれば無限大、ジュースだっていい。そんなこんなで、私の最近のウィッシュリストはドリンクばかり。それにしても喉が渇いたなぁ…

また楽天ルームから物が売れたらしい。私みたいな弱小アカウントからも物が売れるのだもの、他のアカウントはもっと儲けてるのか…?はたまた私が運がいいのか。最近、こんな感じの細々とした所で運がいいと感じる。いや、なんか世の中に助けられているというか…なるべく働きたくないのである。

 

私から売れたものは、元はといえば副業モデルの歯医者さんの物をリポストしたものである。もちろん氏にもお金が入ってきてるに違いない、しかもランクが高いからランクボーナスも入ってきてるな…こうやって人はアフェリエイトの旨味を知っていくのか。なるほどなるほど…時代である。

今週のお題「大人になったなと感じるとき」

 

 

(んなこと感じた事ねぇよ…)

 

20を過ぎて早3年。学生時代は「周りはみんな子供っぽいな」と感じる事の方が多かったが、今は逆である。家を出て近所を散歩する。ガソリンスタンドに立ってるのはヤンチャしてたアイツ、レジで忙しく働いてるのは大人しかったあの子。Twitterを覗けば、学級委員のだったあの子には赤ちゃんがいて、ちょっとませてたあの子はアパレル販売員。サッカーを蹴る背中が爽やかだった彼は、無事就活を終えていた。

 

自分だけ。自分だけが、動いてない。変わらない。

 

大きい様で小さな箱に閉じ込められたわがまま姫は、箱から出ようとしない。勇気もないのだけれど、何しろ億劫なのだ。動くのが。

 

しかし時間は一定の時を刻み続ける。どんどん進んでく世界。

 

それなのに私は、未だポツンと同じ場所で動こうとしないのだった。

日々話のネタがない。いつも読ませて頂いているブロガー(良い呼び方がない)さんは、自分の何気ない1日を文にするのが上手だ。息を吐く様に文を書く。文が心地よく流れていて読みやすい。

 

私の日常、毎日大して変わらぬ日常。学生ニートなので、対して面白みのある事はない。8時に起きて、用意されてる様でされてない朝ごはんを机に持ってくる。コーヒーが入ってるから、自分で淹れて飲む。ネットサーフィンしながらダラダラ過ごす朝食の時間。

 

練習を開始。ダラダラと、それでも一応音に耳を向けないと後々めんどくさい事になるから意識はする。ぼーっと。進歩がない様である。そんな日々。

 

昼ごはんは相変わらず麺類だけれど、レパートリーに飽きた私が何かしらのアレンジを施す。うどんだったらかき卵、きつね、たぬき。ラーメンも何かしらの具を付け足したら少し楽しくなる。そうやって、麺生活に少しの彩りをつける。ラーメン屋さんとか飽きんのかなぁ、トンコツなんぞを毎日嗅いでたら気が狂わんのか…?

 

午後もまったり練習する。まったり。

 

 

ラング・ド・シャ

ラング・ド・シャ。猫の舌という意味らしい。薄く、丸まった形状。はたしてそれは猫の舌に似ているのか。猫の下のザラザラ感は、ラングドシャのそれとは違う様に感じる。

 

猫の舌、と言えばデメルのチョコレートだ。ザッハトルテデメルだが、私はチョコレートの方が好き。まず箱が可愛い。3匹の猫ちゃん。舌が金色なんだけど、それがおしゃれで嫌味がない。

 

味はウィーンの味。でも少し日本より。ウィーン独特のあのチョコレートの味を思い出す。人生初めてのヨーロッパの思い出。修学旅行の思い出。

 

本場だ!と思って期待して買ったチョコレートの味は、私には合わなかった。甘すぎる。脳髄をドリルで捻じ上げてくる様な甘さの攻撃。私はあっけらかんと負けたのだった。

黄緑のアイシャドウが欲しい。黄色に近めの緑、ほんのり色づくやつ。あまりメイクに興味がなかった私がカラーメイクに興味を持つなんて!今年もなんだかんだで変化のある時だった。

 

メイクもコーデの一部らしい。ニットの色とアイシャドウを同じにしたり、その色に合わせて口紅を合わせてみたりするのがいいみたい。へぇ、コーディネイトですね…とエルガールを見て学びました。

 

あとグレイのシャドウの魅力も再発見!そしてブルーのシャドウの魅力も。アンニュイを作り出したり涼しいを作り出したりしてみたいなぁ。世の中まだまだ楽しいね、お金ないけど。

 

ヘアをピンクにしたらおしゃれが楽しくなりました!とはましゃかさん。元ピンクガール。私も早くピンクガールになりたいなぁ。